さて、腰上OH後の気になる走行結果ですが...
エンジンのレスポンスが凄まじく良いです。 眠いカンジが無く俊敏そのもの、ヘアピン直前のシフトダウンが確実に行えます。
そして高回転域ですが、MAKINOさんの予想通り7500回転前後のパワー感が素晴らしいです。排気量はナナハン据え置きなので劇的な変化ではないですが、それでも6000〜8000回転の伸びが気持ちよく、BimotaSB7に似たワープ感を初めて感じました。
これ、間違いなくパワーによる伸びですよね。 バックストレートが少々短くなりました。(笑)
気持ちの良いマシンですよ。
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